アルミ製タペストリーバー販売(タペストリー材料のみ)
樹脂製タペストリーバー販売(タペストリー材料のみ)
タペストリーとは
タペストリーとは何か?
タペストリーとは今も昔も使い方は基本的に同じで、壁に掛けて使用します。
紀元前3世紀からタペストリーはあったとの話もあります・・・。
そんな歴史あるタペストリーですが、昔のものとはやはり違いがあります。
時代が進めば違いが出てくるのは当然のことです。
その違いとは、まず素材が違います。
今は合成紙、クロス、ターポリン等の現在バナースタンドや懸垂幕等に使用されている材料を使用します。
それに対して以前は布等の繊維で編みタペストリーとして製作していました。
今でこそ生地に印字し、簡単にタペストリーを製作できますが、はるか昔は繊維で編むとなると、大きい物で何年もの時間がかかるようです。
ただ、現在でも編んでタペストリーを製作される職人様がいらっしゃいます。
そういった職人様の造るタペストリーと当サイトで製作するタペストリーとは、名前こそ同じですがまた違った物だと思わされます。
次に、用途が違います
昔の、繊維を編んで造られたタペストリーは割と大型のものが多く、旅先にでかけて宿等の壁に掛けて絵を楽しむといった物だったそうです。
今現在のタペストリーは壁に掛けて使用するというところは同じですが、旅行時に持っていったりはしないかと思われます。
絵画と違い持ち運べるというメリットもあり、芸術品として愛されていたのが過去のタペストリーなのです。
ただ、現在も繊維を編んで造られた物、印刷された物どちらも一つの芸術品として皆様に愛されているという点は変わりないでしょう。
色々な布地へのダイレクトプリントの技術が進歩したため、小ロットでの生産にフレキシブルに対応できるようになり、オリジナルオーダーで、
好きなアイドルやアニメキャラなどをプリントしたものを作られる方も多いです。
また、店舗や店頭でのPOPなど、販促用途としてもよく使用されています。前述したロール状にして持ち運べる点や、各種素材の風合いを生かして
和風、洋風どちらにも対応できるところが好まれております。
どんなタペストリーを扱っているのか
当サイトで取扱っているタペストリーは生地に印刷、出力した物をタペストリーバーにセットした製品です。
基本的に壁に掛けてご利用頂けます。
当サイトでは何種類かの生地から製作する物をお選び頂けます。
その生地は、合成紙、クロス、ターポリン等のバナースタンドや懸垂幕等に使用されている材料を使用します。
合成紙、クロス生地、ターポリンとそれぞれのメリットがあり、それぞれのデメリットも存在します。
例えば、合成紙は低価格ですが、長期間使用するのには難しく、ターポリンは耐久性は高いけれど重量がある等です。
タペストリーバーはどういった物を使用するのか
当サイトで使用、取扱っているタペストリーは大きく分けて2つです。
樹脂で出来たものと、アルミでできたものです。
樹脂のタペストリーバーは低価格というメリットを持っており、軽く、扱いやすい製品です。
ただ、アルミ製に比べ劣化が早い恐れがあります。
アルミ製のタペストリーバーは樹脂製の物よりコストがかかります。
その分、耐久性、高級感等の点で樹脂製のものより優れています。
短期簡易タペストリーなら樹脂製を。
長期高級タペストリーならアルミ製をご利用下さい。
アルミ製のタペストリーをお求めの方はこちら。
樹脂製のタペストリーをお求めの方はこちら。
製作方法
タペストリーは誰でも簡単に作れるのでしょうか?
はい、簡単に製作できるタペストリーもあります。
例えば、右の画像のように、タペストリー生地をホッチキスで止め、バーに差し込むだけという簡単仕様のものもあります。
他にも、単純に用紙をタペストリーバーに差し込むだけという仕様のものもあり、意外とタペストリーは簡単に作れてしまいます。
製作が簡単な物には樹脂製のタペストリーバーが多く、樹脂ならではの柔軟な素材を活かした物が多いです。
樹脂製のタペストリーバーの一覧を見る場合はこちらからどうぞ。
その他、アルミ製の物では用紙を差し込むだけでしっかりと用紙を固定できる、高性能なワンタッチタペストリーバーもあります。
サインレールハンガーという製品なのですが、こちらは下部につけるバーがなく、上部のみをバーに取り付ける仕様です。
既成のポスターなども、壁面に画びょうやテープで止めるよりも、上下にバーを設置するだけでかなり雰囲気が変わります。
またアルミ製のバーを使えば、適度な重量があるので、ポスターのカールを防ぐ役割もあります。
サインレールハンガーの詳細はこちらからどうぞ。
取り付け方法
タペストリーバーの取り付け方としては、壁に掛けるというのが一般的です。
当サイトで取扱っている製品は吊り具もセットされているため、買ってすぐに使用できます。
取り付け方法としては3種類あり、上記のように壁に掛けるタイプが一つ。
両面テープで取り付けるものが一つ。
マグネットの磁力を使用して取り付けるものの3種類があります。
取り付ける際の仕様は商品によって変わってきますので、こちらのタペストリーバー詳細一覧をご覧ください。
サイズについて
当サイトでオリジナルタペストリーを製作する際、下記5サイズが基本となります。
594×841mm(A1)
728×1030mm(B1)
600×1200mm
600×1800mm
900×1800mm
※上記は全て用紙サイズです。
上記サイズのものは、全て価格をサイト内に掲載しております。
もちろん、上記サイズだけではなく、他のサイズでのご注文をお受けする事も可能です。
タペストリーをサイズから選ぶ場合は、弊社運営のサインシティをご覧ください。
基本サイズ以外のサイズをお求めの際はお問い合わせ下さい。
当サイトについて
当サイトはタペストリーバーの材料販売、オーダーメイドの完全オリジナルタペストリーの製作を承っているサイトです。
タペストリーバーの販売ではアルミ製と樹脂製の2種類を、オリジナル品製作では合成紙、クロス、ターポリンの3種類から用紙をお選び頂けます。
サイズにもよりますが、デジカメで撮った写真をタペストリーとして製作する事も可能です。
データがなくても、簡単なラフデザインを頂くことで、当サイトのデザイナーがお客様の望むデザインを制作致します。
お店や部屋のインテリアとして、集客用のドアサインとして、様々な使い方ができるタペストリーを是非一度ご覧ください。
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